スクリーンタイム、解説
スクリーンタイムが機能しない?まずはここから
「スクリーンタイムが機能しない」は、ひとつのコートを着た4つの別々の問題です。データがまったくない、数字がおかしく見える、デバイスが同期しない、制限が効かない。それぞれに近道があり、このページはその分岐点です。自分の症状を見つけ、2分でできる確認をして、それでも解決しない場合にだけ、詳しいページへのリンクをたどってください。
データがない、グラフが空っぽ#
まずは大もとのスイッチを確認します。設定 → スクリーンタイム。「アプリとWebサイトのアクティビティ」をオンにするよう促されるなら、計測はオフになっていたということで、記録はオンにした時点から始まります。さかのぼって埋まることはありません。計測がオンなのに今日のデータが何も表示されないなら、iPhoneを再起動してください。止まったカウンターの定番の対処法です。以前はデータがあったのに急に消えたグラフは、また別の話です。流れていく期間から新しいiPhoneまで、スクリーンタイムが消える5つの原因を、思い切った手段に出る前に2分かけて確認する価値があります。
数字がおかしく見える#
多すぎる、記憶と合わない、24時間と表示される日がある。たいていは、集計のルールが意外な形で正直に働いているだけです。画面がオンの時間、合算されたデバイス、まだ確定していない今日。そこに本物の不具合がひとつ加わります。閉じなかったセッションです。数字がおかしいときのページで、原因と対処法をひとつずつ説明しています。本物のバグは、再起動とアプリのアップデートの組み合わせでたいてい解消します。
デバイスが同期しない#
iPhone、iPad、Macの合計が一致しないなら、問題は「デバイス間で共有」にあります。すべてのデバイスで同じApple Accountを使い、スイッチをデバイスごとにオンにし、同期の遅れは気長に待ち、スイッチがオンのままにならないときはサインアウトとサインインをやり直す。子どものデバイスや管理されたデバイスでスイッチがグレーアウトしているのは仕様で、故障ではありません。対処の手順は、順番どおりにこちらにまとめています。
制限や休止時間が役目を果たさない#
いつまでも発動しない制限、ブロックしたのに開いてしまうアプリ、何も暗くしない休止時間。こうした失敗にはそれなりの理屈があり、たいていは設定が壊れているのではなく、足りていないだけです。ブロックのスイッチ、パスコード、Webサイトの抜け道。制限についてのページで、ひとつずつ見ていきます。そして、制限は働いているのにあなたがすいすい通り抜けてしまうなら、それもバグではありません。やわらかい壁の正直な限界で、実際に使いすぎを抑えるものについての研究を読むほうが役に立ちます。
短い答え#
スクリーンタイムにデータが何も表示されないのはなぜ?
「アプリとWebサイトのアクティビティ」がオフになっているか、カウンターが止まっているかのどちらかです。設定の「スクリーンタイム」で機能をオンにし、それでも今日が空のままならiPhoneを再起動してください。過去の日をあとから埋めることはできません。
スクリーンタイムの調子がおかしいとき、リセットする方法はある?
穏やかなリセットは、デバイスの再起動です。強力なリセットは「アプリとWebサイトのアクティビティ」をオフにしてからオンに戻すことですが、保存されている履歴も消えてしまうので、最初の一手ではなく最後の手段にしてください。
iPadでスクリーンタイムが機能しないのはなぜ?
デバイスごとに同じ確認をします。アクティビティがオンになっているか、同じApple Accountでサインインしているか、そして合算した合計を見たいなら、そのデバイスでも「デバイス間で共有」がオンになっているか。スイッチはデバイスごとにあり、1台でも漏れると、合算した全体像が崩れます。
スクリーンタイムが途中で数えなくなったのはなぜ?
たいていはカウンターが止まっただけで、再起動で直ります。特定のアプリのあたりで繰り返し起きるなら、そのアプリをアップデートするか、入れ直してください。閉じられないセッションは、あの有名な24時間の日が生まれる原因でもあります。
スクリーンタイムの問題のほとんどは、2分の設定で片づきます。直せないのは記憶です。完璧に動いていても、約4週間で自分自身を削除してしまいます。そこを直すのが私たちです。