スクリーンタイム、解説
iPhoneとSafariでWebサイトをブロックする方法
iPhoneでは、何もインストールせずにWebサイトをブロックできます。この設定はスクリーンタイムの一部で、Safariはそれに従います。Apple自身の機能です。私たちがつくっているfinitは何もブロックしないので、このページではAppleのiOS 26向けガイドに書かれているとおりに、Appleの設定だけを順に説明します。
iOS 27では、すべてのデバイスがiOS 27のときに向けてスクリーンタイムの一部が整理し直され、Appleの最新のガイドにはこの手順が載っていません。メニューの見た目が違っても、出発点は変わらずコンテンツとプライバシーの制限の画面です。
特定のWebサイトをブロックする#
設定 → スクリーンタイム → コンテンツとプライバシーの制限を開き、画面のいちばん上にあるコンテンツとプライバシーの制限をオンにします。続いて、次の手順です。
- App Store、メディア、Web、およびゲームをタップし、Webコンテンツをタップします。
- 成人向けWebサイトを制限を選びます。
- 常に許可しないの下にあるウェブサイトを追加をタップし、アドレスを入力します。たとえばyoutube.comです。
- ブロックしたいサイトごとに繰り返します。
これにはひとつ副作用があります。常に許可しないのリストは成人向けWebサイトを制限の中にしかないので、これを選ぶと、既知の成人向けサイトを対象にしたAppleの自動フィルタもオンになります。設定の下の説明にも、「既知のアダルトサイトへのアクセスを自動的に制限します。許可および制限するWebサイトは以下で指定してください」とあります。同じ画面には、常に開けるようにしておくサイトのリストもあるので、必要なサイトがフィルタに引っかかったときはそちらに入れられます。
「Webコンテンツ」の3つの設定#
Webコンテンツには3つの選択肢があり、一度に使えるのはそのうちひとつです。
- 制限なしは、何もフィルタしません。
- 成人向けWebサイトを制限は、Appleの成人向けフィルタに加えて、自分で作る常に許可しないのリストが使えます。いくつかのサイトをブロックしたいなら、これを選びます。
- 許可されたWebサイトのみは、その逆の考え方です。リストにあるサイトだけが開き、ほかはすべてブロックされます。小さな子どものiPhoneや、2つか3つのサイトだけで仕事に集中したいときに向いています。
スクリーンタイムパスコードで効き目を保つ#
パスコードがなければ、ブロックは誰かが同じ画面を開いて制限なしをタップするまでしか続きません。その誰かは、たいてい夜遅くの自分です。スクリーンタイムパスコードを設定すれば、パスコードなしでは設定を変えられなくなり、その抜け道がふさがります。iPhoneのロックを解除するコードとは別のものです。設定するには、設定 → スクリーンタイムを開いてスクリーンタイム設定をロックをタップします。見当たらなければスクリーンタイムを管理の中を探してください。無意識に打ち込めてしまわないコードを選びましょう。あとで忘れてしまったら、スクリーンタイムパスコードをリセットする方法を見てください。
ブロックが及ぶ範囲#
このフィルタが効くのは、Safariと、AppleのWeb表示の仕組みを使ってWebページを表示するアプリです。別のブラウザを使っているなら、ブロックしたサイトがそのブラウザでもブロックされたままか確かめてください。システムのWebコンテンツフィルタを使わないブラウザは、この設定に従わないことがあります。
アプリは別の話です。youtube.comをブロックしても、YouTubeアプリはこれまでどおり開けます。アプリそのものには、アプリ使用時間の制限を使うか、iPhoneでアプリをロックする方法を見てください。
ブロックではなく時間で制限する#
完全にブロックするのは行きすぎで、YouTubeは1日1時間までにしたい、ということもあります。アプリ使用時間の制限は、アプリだけでなくWebサイトにも使えます。制限を追加するときの選択画面にWebサイトの項目があり、そこでドメインを追加できます。使用制限終了時にブロックをオンにしておけば、制限時間の終わりにお知らせだけでなくブロック画面が出ます。制限が効かないときは、アプリ使用時間の制限のチェックリストでよくある原因が見つかります。時間帯でブロックしたいなら、休止時間を使います。
Appleの機能では足りないなら、iPhone向けアプリブロッカーのまとめでサードパーティの選択肢を比べています。私たちはブロッカーを売っていません。
短い答え#
iPhoneでWebサイトをブロックするには?
設定を開いてスクリーンタイムをタップし、「コンテンツとプライバシーの制限」をオンにします。「App Store、メディア、Web、およびゲーム」をタップしてから「Webコンテンツ」をタップし、「成人向けWebサイトを制限」を選びます。「常に許可しない」の下に、ブロックしたいサイトのアドレスを追加します。
SafariでWebサイトをブロックするには?
Safariはスクリーンタイムの「Webコンテンツ」設定に従うので、手順は同じです。「成人向けWebサイトを制限」を選び、「常に許可しない」にサイトを追加します。スクリーンタイムパスコードを設定しておけば、設定を元に戻されることもありません。
ブロックしたWebサイトがまだ開けるのはなぜ?
「コンテンツとプライバシーの制限」がオンになっているか、そして正確なアドレスが「常に許可しない」のリストに入っているかを確認してください。フィルタが効くのはSafariと、AppleのWeb表示の仕組みを使うアプリなので、別のブラウザを使っているなら、そのブラウザが設定に従うかも確かめてください。
iPhoneで特定のWebサイトだけを許可できる?
はい。「Webコンテンツ」で「許可されたWebサイトのみ」を選びます。リストにあるサイトだけが開き、ほかはすべてブロックされます。
ブロックで変わるのは、iPhoneが何を開くかです。それで毎日が変わったかどうかは、もっと長い記録で確かめることで、finitが残しているのはその記録です。